銅鑼
撥(バチ)付きの大きな銅鑼が入荷しました。
お茶の席で使われるもので、
具体的には茶事の中立で待合にいるお客さまに
茶室に案内する際に鳴らされるとお聞きしました。
打ち方にも形式があるようで、
多くは“大 小 大 小 中 中 大 ”と7度打つそうです。
本体には皮の紐が通されています。
紐は両端とも銅鑼の内側で結ばれており、
手でさげることは勿論、どこかにかけて使うこともできそうです。
付属の銅鑼撥(ドラバチ)でそっと叩くと優しい中低音が響きます。
叩く場所によって“ぽ~ん” “と~ん(こ~ん?)”などと
違った雰囲気の音が響きますので
そちらもお楽しみ頂ければと思います。
※この商品はアンティーク品です。
経年による傷や汚れなどがございます。予めご了承ください。
※現状お渡しとなりますので、
ご購入の際には写真をご確認のうえご検討をお願いします。
経年による傷や汚れなどがございます。予めご了承ください。
※現状お渡しとなりますので、
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