鳥のキャンドルスタンド

デンマークからやってきたキャンドルスタンドです。
“小さな芸術の島“と呼ばれているボノホルム島で1835年に創業し、
1996年まで世界中でも愛されるような数々の作品を制作した
Soholm (スーホルム)のものです。

キャンドルを背中の部分に立てて使用します。
(その為、穴の中には溶けた蝋が残っていたり、
一部の翼部分に付着したりしています)

模様は手書きで丁寧に描かれており、
個々の表情にも多少の差異がある様子です。
仕上げに光沢のある釉が施され、
光を照り返しやすくなっているのですが
反射した光によっても少し違った表情を見せてくれる
可愛らしい作品です。

キャンドルスタンドとして使用することは勿論、
小さな置物として飾るのもいいかもしれません。